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飯田史彦さんの本よりーその3

「こんなにダメな私でも、みんな順調なんですか?」
「そうだ。君の人生は、順調、快調、絶好調だ。それに、人生っていうのは、
甲子園の高校野球みたいに勝ち抜き制じゃなくて、敗者復活制なんだよ」
「敗者復活制?」
「そう。甲子園の高校野球は、一回負けたらもう上には薦めないだろう?
負けたチームが、今後がんばるから三回戦へ進ませてください、って
哀願しても、それはできないってもんだ。しかし人生っていうのは、過去に
いくら負け続けた人でも、、前を向いて未来に進む権利を持っている。いくら失敗したり、
時には悪いことをしてしまったりしても、そんな自分を反省して、気を取り直して
がんばれば、いつでも一気に過去の過ちは挽回できるんだ。もしも、君が、
反省するようなことが過去にあるならが、過去は過去で後ろに置いといて、
その分だけ、今後がんばって取り戻そうとすればいいだけのことだ。たった、
それだけのことなんだ」
「そんな話、はじめて聞きましたけど・・・・・・」
「いや、そんなはずはないぞ。だってこの話はみんな、過去の人生で俺が
君の教え子だった時に君から教えてもらった話なんだから」
「え~っ!」
「ハハハ。そういう風に考えてみると、世の中、何でも面白くなってくるだろ?
そんな風に想像してみると、夢があるじゃないか。それが、いろんなことに
自分で価値をつけながら生きる、っていうことなんだ。もしかすると、君の
赤い糸の人は、この俺だったりして・・・・・・」(ちなみにこの教師は独身である)
「もう!先生の話を聞いてると、真面目に悩んでたのが、ばかばかしくなってきちゃったわ。
あ~あ、あほらし」

・・・・・・という展開になるかどうかは、保証できません。しかし、先生方の体験談によれば、
「命は大切なんだ」とおいう一点張りよりも、「どうして大切なのか」という理由を、
自分なりの確固たる死生観・人生観・家族観・宇宙観にもとづいて、
きちんと説明してあげることが重要なのだそうです。
『生きがいの本質』飯田史彦 PHP研究所より

というわけで、まるまる五ページくらいに渡って、このブログに載せてしまった。
これは別に学校で教えるだけではなく、家庭でも親が子供が命について
だんだんわかってくる年齢になったら話してあげてもいいのかなと感じました。
こういう話って家族で話すのはふつう?うちは特に話さなかったな。
両親とも忙しい家庭が多い中で、こういう話題を話すことって
なかなかないんだろうな。

私は3.11の地震以降、自分だっていつ死んでもおかしくないんだと
より感じるようになりました。3.11の時も東京の発アカさんにいて
揺れているビルの中で、「死ぬかも」と思い、その地震の数日後、富士宮で
震度6の地震が起きて、「今度こそ本当にきた、死ぬかも」と思った私。
恥ずかしながら、その頃からやっと生きることって死ぬことと
隣り合わせだと深く意識するようになりました。
どんな人にも平等に必ず訪れる死に対して、より前向きになりたいと
今は思っています。
一ヶ月後は当たり前のように来るわけではないこと、だから生きている
その瞬間を大事に過ごしていくこと、自分らしく生きることは本当に
大切なんだなとこの本を読みながらひしひしと感じています。

この本の文章も、ブログに載せてどうなるのか・・・とも感じたけど
もしあと寿命が一ヶ月だったらと思えば、絶対に載せておこうと思ったので
長~い、長~い文章でしたが、載せてしまいました。
読んでくれた方、ありがとう!
(飯田史彦さんは、その後、大学を退職された後、活動をされていますのでHPなど
よかったら見て下さいませ)

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