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松浦弥太郎さんの本

暮らしの手帖の編集長をされている松浦弥太郎さんの本を
読んでいます。前にも図書館でかりて、また読みたくなって、今
また読んでいるのが『センス入門』という本。
他にもいろいろと書かれていますが、この方の文章を読んでいると、
ちょっとだら~っとしてしまった心を冷静にさせてくれる
冷たい山の中の湧き水のような、そんな透明感のある文が
いろいろ書かれています。最近、気になった文。

「十人の人がいたとして、一人選ばれて九人選ばれない、という
極端なことはめったにありません。十人いたら、じつは九人が
選ばれると僕は思っているのです。世の中には、なにかしら
役割がありますから。でも一人、選ばれない人もいる、それも
現実でしょう。その一人になってはだめだと思うのです。
 十人のうち、一人しか選ばれないというのはとてもハードルが
高いことですが、十人のうち九人が選ばれるのだったら、それほど
ハードルが高いことではないと思うのです。いつも九人とはいかなくて、
たまには七人だったり、八人だったりするけれど、それでもけっして
飛び越せないハードルではありません。
 人は、選ばれる自分というものを意識したときに何かが変わります。
無意識に選ばれない自分を受け入れてあきらめるのではなくて、
選ばれる自分をめざすということが、心を開くということに
つながるからでしょう。
 ところで、選ばれる理由というか、コツというのはあると思います。
それは人を認めるということです。
 だいたい選ばれない人というのは、自分以外の人を認めない
ことが多いものです。(・・・中略・・・)だからもし自分を選んで
もらいたい、認めてもらいたいと思ったら、まず自分がまわりの
人たちを、認めましょう。よく見れば、まわりの人にも素敵な部分、
よい部分を見つけることができるはずです。そうすれば自分の
ことを認めてもらえるでしょう。
何度も繰り返しますが、してもらいたいことがあったなら、自分が
先にそれをしない限り、誰もしてくれません。選ぶということは
認めてもらうということですから、自分が選ばれたたいのなら、
まずは自分がまわりの人を認めることです。」

いろいろな経験をなさっている松浦さんのことばは深いです。
深いんですが、読んでいても淡々としているので読みやすく
大好きなのです。
センスていうとお洒落という言葉が浮かびがちですが、
人それぞれの生き様がセンスとしてあらわれるのかなと
私は感じています。






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